2011/06/12

MEN'S CLUB 7月号1981年

今日の徳島は一日雨で、どこに出かける事なく
事務所で一日過ごしています。
で、話は変わりますが、
昔の雑誌で、このメンクラは
捨てられずに残してあります。
昭和56年7月発行


















何故かっていうとこの表紙のデザインが
どうも気になるというか、
憧れていたのでしょうね。
大学時代は毎日がバイトと授業で
彼女もできず終わってしまったので
ペアで着るということに
夢を描いていたのでしょう。
東京銀座のアイビーリーガース













特にこの右上のボールドストライプのボタンダウン
チノパンにタッセルスリッポンのペアの写真は
自分も真似してみたいと思いました。

で、この雑誌、さすがに古いので
こんな広告ページもあります。
奥田瑛二















石原真理子





















皆さん、まだブレークする前だと思いますけど。

2011/06/06

坂の上の雲ミュージアム(2)ほか

ここは階段室・ホールなのですが
エントランスホールを入ると
すぐ階段が視線に入ってきます。
(私はあまりいいとは感じませんでしたが
自分に出来るかと言えばできません。)
2階ホール・階段室















外周部通路部分です。
通路















ファサード側にあるレストルームです。
正面には緑があり、ゆったりとくつろげます。
2階レストルーム











今回の「坂の上の雲ミュージアム」は
今まで見てきた安藤建築の中でも
それほど衝撃を受ける物ではなかったと
感じています。
(だんだんと見慣れてきてしまったのでしょうか。
しかし創造するのは大変だとおもいます。)

ご存知道後温泉本館











この道後温泉本館の目の前の旅館で泊まり
朝に温泉に入ってきました。
だんだんこういう日本の建物が
やはり一番いいのではないのかなって思います。
松山城


















松山城です。
小田さんの「ご当地紀行」のビデオにも
出てきました。
ここでみるポイントが有名だそうです。
秋山兄弟や正岡子規も
この道を駆け上がっていったのでしょうね。

blender ex 22:Japanese Small House

a roofing tile